xmrigでMoneroをマイニングした話

ぬいぐるみです。

職場でもマイニングが流行っているので自分も波に乗ってみました(むしろ乗り遅れている?)

Moneroを扱っている取引所が2018/02/28現在、存在しない為、

  • 日本の取引所で扱われるまで待つ
  • 海外の取引所で他の通貨に変えて日本に持ってくる

かのどちらかになります。(今回は取引所まではやりません)

CLIマイニングの日本語情報が少なかったのでブログ化しました。

スポンサーリンク
広告




使用サーバ・ツール

今回は格安の外国サーバscalewayを使いました。

支払いはクレカのみ。

ぬいぐるみは大失敗したんですけど、vプリカは使えないから気をつけるんだゾ!!!

サーバータイプはVC1S。1ヶ月2.99ユーロ。(日本円で約400円)
OSは Ubuntu Xenial (16.04 latest)をポチポチっと選択してスタート!数クリックで起動できるのはAWSと変わらなくて楽ですね。

使ったマイニングツールはxmrigです。

マイニングプールは有名らしいのでsupport xmrを使いました。

xmrigのインストール

scalewayではroot権もらえるのでrootで入って以下のコマンドを実行。基本はxmrigのマニュアル通りですが、updateは事前にしっかりとやっておきましょう。

sudo apt-get update
sudo apt-get install git build-essential cmake libuv1-dev libmicrohttpd-dev
git clone https://github.com/xmrig/xmrig.git

上記のコマンドでgitでxmrigのソースコードをcloneしてきました。

lsコマンドでフォルダを確認。ありますね。

root@scw:~# ls
xmrig

xmrig/buildを作成して中に入ります

root@scw:~# cd xmrig/
root@scw:~/xmrig# mkdir build
root@scw:~/xmrig# cd build

makeコマンドでソースコードをビルドしていきます。

root@scw:~/xmrig/build# cmake ..
(中略)
> -- Build files have been written to: /root/xmrig/build
root@scw:~/xmrig/build# make
(中略)
[100%] Linking CXX executable xmrig
[100%] Built target xmrig

configファイルを持ってきます。xmrig/src/config.jsonがconfigファイルなのでxmrig/build直下に持ってきます。

cp ../src/config.json .
root@scw:~/xmrig/build# vi config.json

以下の箇所を編集していきます。
urlはマイニングプールの場所。今回はcpuマイニングなのでこれにしてみました。

"url": "pool.supportxmr.com:3333", // URL of mining server

Moneroウォレットのアドレス

 "user": "xxxxx", // username for mining server

自分はここで何を入力すればいいか分からなくて一度詰みました。大事な事なので太字です。support XMR上で「worker」として登録されます。わかりやすければなんでもOK。この場合scalewayっていうworkerが登録されます。

"pass": "scaleway:Moneroウォレットに登録した時のメールアドレス", // password for mining server

これで準備ができました。

このまま./xmrigコマンドを実行すると、例えばネットワーク接続が切れた時にコマンドも一緒に切れます。

じゃあ永遠にネットワークのつながるところにいて見ておかないといけないのか?それは非現実的です。

なので、screenを使用します。

screen は1つのウィンドウ(端末)に、
複数の仮想端末を起動して使うことができる画面管理ソフトです。

わかりやすく下記のサイト様で説明されています。

スクリーンコマンドを実行して、

  • マイニング画面
  • それ以外

と画面を分けることができます。

スクリーンコマンドの凄いところが、

通常だとセッションが切れるとそのままプロセスも一緒に切れてしまいますが

screenを実行していればセッションが切れても作業が保持されます。

スクリーンコマンドを実行してマイニング画面となる仮想端末を作成

root@scw:~/xmrig/build# screen

念のため今いるところを確認。xmrig内になってる。ok

root@scw:~/xmrig/build# ls
CMakeCache.txt CMakeFiles cmake_install.cmake config.json Makefile src xmrig
root@scw:~/xmrig/build# pwd
/root/xmrig/build

.xmrigを実行

root@scw:~/xmrig/build# ./xmrig

こんな感じでマイニングが進んでいきます。

Ctrl+A+Dでデタッチ(元の画面に戻る)

マイニング画面に戻る時

root@scw:~/xmrig/build# screen -r

サーバの電源切ったり再起動すると作ったscreenも消えるので注意しましょう。

マイニングを確認した後、support XMRにアクセスします。

Enter Payment AddressのところにMoneroウォレットのアドレスを入れ「Track Live Stats」をクリックします。

Track Live Statsをクリックすると追跡が始まります。

  1. ハッシュレート(採掘速度)
  2. いくらマイニングしたか
  3. xmrigのconfigでpassとして設定したユーザ名

24時間マイニングした結果

1日のサーバ費用:0.144ユーロ(約20円)

0.0000753XMR(約2.41円)

結論、scalewayでのマイニングは現状では儲からない。

もしくはもっとうまい方法(マイニングするコインを変えるとか、チューニングするとか、もっといいサーバを借りる)があるのかもしれないけれど、少なくとも私の腕では無理な模様。

今回掘ったこのコインがもっと値上がりすればいつかは元が取れるときが来るかもしれません。

参考

応援
応援ポチっとよろしくです。 ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーリンク
広告




広告




★役に立った!と思ったらシェアをお願いします。★

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

★フォローはこちら★

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。