なんか釣り臭いタイトルになってしまいました。反省はしている。後悔はしてない。だってマジで便利なんだもん。
最近、a8.netに登録してアフィリエイトを始めてみました。
プログラム色々あるなーって見てたらキャッシュパスポートを見つけました。
留学していてキャッシュパスポートに超お世話になったことを思い出したので書いていきます。まじ留学するなら絶対に持つべき…。
ぶっちゃけ後輩に持たせるだけにこの記事をかきましたwww
目次
キャッシュパスポートってなんぞや
ひとことで言うと「海外でお金も下ろせるデビットカード」です。
クレジットカードと違って、事前にチャージが必要ですが、万が一なくした時でも入金していた額しか使えません。
経緯
大学時代、短期留学で2ヶ月間ニュージーランドのワイカト大学に行ってました。
もともとは大学の先生におすすめされて、留学前にキャッシュパスポートを申し込みました。
なんで必要なのか
よく「Tポイントが貯まるカード!」を押しているところもありますが、キャッシュパスポートの魅力はそこじゃないんです。
カード払い主義
日本はニコニコ現金払いが歓迎されますが、海外では必ずしもそうでないことがあります。カード払い主義の国も少なくはありません。
留学に行く前に、現地の通貨にかえるとおもいますが、大きすぎる通貨だとお店で「釣り銭無いから無理」って断られる可能性があります。
実際わたしの友達が、日本の1万円札と同じ感覚で100NDを出したらお店の人にめっちゃ嫌がられてました。20ドル札を多く持っておくのをおすすめ。
ニュージーランドにいたときはほとんどカード払いでした。
2月のニュージーランド。天気が良い日が多くて過ごしやすかった。
紛失時のリスク分散
財布を落とす、すられる、拠点(ホストファミリーの家だったり、寮だったり)に盗みが入る…。自分のせいか、他人のせいかはわかりませんが、お金を無くすリスクを考えると口から何か出産しそうになります。
全部現金で持って行って、拠点に空き巣とか盗まれてしまったら目も当てられません。どこに悪人がいるかなんてわからないのです。自分の身は自分で守りましょう。
便利なところ
よく「Tポイントが貯まるカード!」を押しているところもありますが、キャッシュパスポートの魅力はそこじゃないんです。
日本円で入金可能
銀行で両替する必要がありません。日本円で入金をすれば当時のレートに合わせてよしなにやってくれます。
あとからでも入金ができるので、留学していてお金が足りなくなった!なんてなったら日本にいる親御さんからお金を入金してもらえます。
発行手数料無料・審査もなし
貧乏学生には嬉しいですね。
キャッシュパスポートのウェブサイトから残額確認可能
いちいちATMだったり、キャッシュパスポート専用窓口みたいなところにいかなくてもネットからアクセスが可能です。
残りいくらかな〜を確認するのに便利でした。
現地のATMから現金を下ろせる
これめっちゃ便利。銀行のカードみたいに、お金をおろせます。デビットカードは現金を下ろすことはできないし、クレジットカードはキャッシング(利息が高い)になっちゃうしなのでキャッシュパスポートにしか無いメリットだと思っています。
現地で現金が足りなくなったらATMさえあれば現金がおろせます。ワイカト大学構内にはATMがあったので、特に苦労すること無く、必要になった時におろせました。
バスターミナルにあるATM、何回挑戦してもお金が下ろせなかったなあ…。
紛失時の対策がバッチリ
最初にカードが2枚送られてきます。この2枚のカードはどちらも同じように使えます。
1枚は財布、もう一枚は自分の拠点においておきます。万が一紛失をした時にも、24時間対応のコールセンターに電話をすればすぐに停止ができ、もう1枚のカードを使えばキャッシュパスポートを使い続けられます。
普通のクレジットカードやキャッシュカードだったら紛失→再発行という流れになるので、その間にお金を引き出すことができず、泣きながら霞を食べる羽目になります…。
「そもそも紛失しなければいいじゃん!」って話かもしれませんが、「万が一の時に、すぐにリカバリーできる方法がある」というところに、ぬいぐるみは魅力を感じています。
留学なんてそうそうする機会ないので、嫌な思いをする時間は少しでも短くしたいですね。
ワイカト大学のグラウンド。超広い。端から端まで移動するだけで20分くらいかかる。
どういう人が持つといいのか
忘れ物の激しい社会人
クレジットカードを持っていない学生
は持つべきです。
おわりに
学生の海外旅行の必需品といっても過言ではないかもしれません。
ニュージーランドでは超役に立ちました。
同期でオーストラリア、カナダに行った友人たちも「合ってよかった!!」と言っていたので、どんな国に行くにしても持ってて損はないと思います。
次は留学に持って行ってよかったものでも書こうかな。
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