【FGO】『永久凍土帝国アナスタシア』「獣国の皇女」空想樹オロチ戦を令呪無し攻略

久しぶりのゲーム系プレイ記事です。内容的にネタバレ注意です!また、一部再臨絵がありますのでご注意ください。

FGO 第二部が先日配信されました。

ストーリーのテーマも非常に良くて、1枚絵も「ここぞ!」という時に差し込んでくるので夢中になりました。思わず金りんごをたくさんかじって2日で終わらせました。

「世界の崩壊」「善悪とは」をテーマに置いたシナリオだったと思います。次も楽しみです。

シナリオも一部よりもよりしんどいんですけれど、何よりも辛いのが第一部で味方として出てきた人が敵で出て来るしんどさ…。円卓のところで今度はベディヴィエールが敵として出てきたら辛すぎてFGOやめるかもしれない…。(ベディヴィエールは今のところ一回も左側で出てきてない)

イヴァン皇帝はアザトースがモチーフかな、と思いました。眠り続けている、近くで歌や踊りでいたわる従者がいるところとか…。パツシィは1d10/1d100のSANチェックに生き残ったんだよ…。

『永久凍土帝国アナスタシア』第22節「獣国の皇女」空想樹オロチ戦をノー令呪、ノーコンテニューでクリアしたのでその時の戦法をご紹介します。倒せねー!!という人は参考にしてください。

アタランテオルタ戦はアビゲイル、カドック&アナスタシア戦は起源弾オジマンディアス・マーリンでなんとかなったのですが、オロチ戦は星5アサシンが居ないカルデアなので、超苦労しました。

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うちのアサシン状況

  • 新宿のアサシン:Lv75
  • 両儀式:Lv70
  • 風魔小太郎:Lv70
  • ヘンリー・ジキル・ハイド:Lv70
  • シャルル=アンリ・サンソン:Lv64

両儀式がこの間のイベントできてくれてて本当に良かった…。超頼りになりました。

新宿のアサシンとも悩んだのですが、今回は回避持ちということで両儀式を採用しました。

空想樹オロチ戦、攻略

クリアした時は思わずガッツポーズしました。10回くらいパーティメンバーを変えてリトライしました。

フレンドさんのジャックちゃんと手持ちの両儀式でウェーブ2までゴリ押しで削る作戦です。

最初はフレンドさん山の翁を使わせていただいていたのですが、2ゲージ目まで敵にバスター耐性があるのでクイックメインのジャックちゃんをお借りしました。

パーティメンバー、礼装、役割紹介

  • フレンドさんジャックちゃん
    • 役割:メインアタッカー。宝具とクリティカルでひたすら殴る。
    • スキルは全部8〜6くらいだった気がします。
  • ホームズ
    • 礼装: 2030年の欠片
    • 役割:クリバフ、防御無視・宝具封印要員。2回くらい宝具使ったかも。
  • 両儀式
    • 礼装: もう一つの結末
    • 役割:サブアタッカー
    • 回避は敵のチャージが溜まってない時に使うのがポイント。宝具とクリティカルでひたすら殴る。
  • マシュ
    • 礼装:五百年の妄執
    • 役割:2種類のターゲットスキルで他(ジャンヌオルタ)を守りつつ、なるべく早くに落ち、五百年の妄執効果で宝具封印(2ターン)と呪い(1000*10ターン)をかける
  • ジャンヌオルタ
    • 礼装:月の勝利者
    • 役割:ジャックちゃんと両儀式が落ちた後の後半戦メインアタッカー。最終ゲージをクリティカルバスターと宝具でひたすら殴る
  • アンデルセン
    • 礼装 :宝石剣ゼルレッチ(最大解放)
    • 役割:ジャンヌオルタへのバフ、回復要員。場に出たら全てのスキルを使い、宝具を使う。これによりクリティカルバフ、HPリジェネ、攻撃アップ、スター発生アップ、防御バフ(後ろ3つは確率)が付く。

代案

ジャックちゃんの代わりに謎のヒロインX、メルトリリスを採用するのもありかもしれません。(ライダー有利クラス、バスター以外の単体宝具持ち)

アンデルセンの代わりに医術スキルマックスのサンソンがいればそちらでも良いかも。うちはアンデルセンがスキルマックス、宝具レベルマックス、聖杯入りなのでアンデルセンを採用しました。

採用しなかったメンバーについて

10回くらいの挑戦の中でパーティメンバーを入れ替えて何度も戦っていたのですが、所感について書いていこうと思います。

各カルデアの育成具合によってはメンバー入りするかもしれません。

カッコ内はスキルレベルです。特に何も書いていない場合は宝具1.

  • マーリン(8,8,10)
    • 全てのスキルが強力ですが、不利クラスなので宝具前に落ちてしまうこと、敵が無敵貫通攻撃を行って来て3ターンくらいで溶かされました。なので代わりにホームズを入れた所、多少は全体の話持ちが良くなりました。
  • ヘンリー・ジキル・ハイド(宝具5,6,6,6)
    • アサシン状態での火力は控えめ、ジキルに変わった瞬間、カードがこちらに来ること無く落とされるので、今回は採用しませんでした。ただ、ハイド時の高い攻撃力とスタン確率は魅力だと思います。
  • シャルル=アンリ・サンソン(宝具5,7,6,7)
    • アンデルセンの代わりとして当初は採用していましたが、医術レベルが6までしか育てていないこと、サブアタッカーになるほど育てていなかったので、今回は採用しませんでした。
  • 源頼光(3,3,1)
    • カレスコ、開幕回避でNPを貯めて宝具をぶっ放す要員でしたが、敵のバスター耐性の前ではあまりダメージが伸びずに、今回はお蔵入りしました。
    • ジャンヌオルタ枠としてならありかも?
  • ヘラクレス(7,2,1)
    • 絆礼装がまだ無いカルデアなので、2ターンで落とされました。
  • 風魔小太郎(宝具5,2,1,1)
    • 当初はマシュ枠+サブアタッカーでした。他人に回避を別けられるスキルが強いのと、クイックの星だし性能が魅力。
    • ただ、ジャンヌオルタのカードが選ばれず、ダメージが伸び悩んだので今回はマシュに譲ることになりました。
  • ベディヴィエール(宝具5,6,7,6)
    • 困ったらバスター宝具威力アップで殴ればええんやろ!(脳死)マスターなので後半戦のサブアタッカー(と防御バフ)として採用をしていたのですが、カレスコをつけると星5を一人しか入れられなくなるジレンマ...防御アップもあって今回の戦いでは活躍しそうだったのですが、マスターのスキルが足りずに活かせませんでした。
  • ランスロット(6,5,6)
    • クリティカルの前に溶かせぬものなどあんまりなーい!と思い、当初は両儀式の枠に採用をしていましたが、逆にこちらが溶かされました。
  • 新宿のアサシン(7,8,1)
    • 当初は両儀式枠でした。ですが、回避がないこと、またダメージが伸び悩むことから今回は見送りました。
  • 山の翁
    • フレンドさん翁を当初は採用していたのですが、敵のバスター耐性が(以下略)
    • ガッツや回復があるので、場持ちは非常に良かったです。
    • うちとは違ってクイック・アーツでライダーに有利クラスを取れるサーヴァントがいる場合は後半戦のアタッカー(ジャンヌ枠)として採用ありだと思います。

終わり

第二部、物凄く楽しかったので次の「無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング」も楽しみにしています。それまでに色々なサーヴァントを育てておかねば…!

FGO、舞台に脱出ゲームに第二部と、最近どんどん盛り上がっていますね。

メンテナンスのたびにTwitterのトレンドにも乗っているので、多くの人がFGOを楽しくプレイしているんだと思います。

魅力的なゲームなので今後も続いて欲しいと思うぬいぐるみなのでした。

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