前回までのあらすじ
あれ、あと2日で1月分の奨学金引き落としだ…。未だにスカラネットで奨学生番号を求められるのに慣れません。
今回は「12月引き落とし状況」と「日本学生支援機構から”入金一覧表"と"返済計画書"を貰う方法」について書いていきます。
12月引き落とし状況
1月引き落とし分で180万切ります。今までは毎月2万5千円をリレー口座に振り込んでいましたが、3万5千円に変えました。若干の余裕ができたので、その分はどんどん奨学金返済に回します。
奨学金支援事業が広がってる
不定期な奨学金連載を続けているこのブログですが、
最近、奨学金を返済する人を補助する地方自治体や企業があります。かくいうぬいぐるみもこのような制度を利用している(申請中…)一人です。
企業や地方自治体がやることで、企業側にとっては「充実した福利厚生」を謳え、学生の獲得につながりますし、学生や社員は言わずもがなですが奨学金の支援が受けられる、Win-Winだと思います。是非ともこういった制度がどんどん作られてほしいです。
さて、そんな奨学金支援制度ですが、「奨学金の返済状況」や「奨学金の返済計画」を求める書類を提出するように求められることがあります。
日本学生支援機構に書類を出してもらうには?
ドキドキしながら電話をかけたので、次回以降の自分のためにもどうやって書類を揃えればいいのかをまとめていきます。
ていうか「よくある質問」のところに「必要書類の申請について」とかで書いておいてほしい…。
「お問い合わせ」のところに電話番号があります。メールは見つからなかったので、どうやらできないみたい?
奨学金返還相談センター 電話:0570-666-301(ナビダイヤル) 月曜~金曜 8時30分~20時00分(土日祝日・年末年始を除く)
奨学生番号を聞かれるので、事前に手元に用意しておきましょう。
電話口で、「奨学金支援事業の補助を受けるために、企業(地方自治体)より、"入金一覧表"か"今までの奨学金の返済状況がわかる書類"と"今後の奨学金の返済計画が分かる書類"を求められています。」と言うと向こうのお姉さんが分かってくれました。
この言い回しは必要な書類によって言い回しが変わってくるかと思いますが、受付のお姉さんが優しく話を聞いてくれるので、「こんなものが必要!」と頑張って主張しましょう。
その後、住所を確認され、後日郵送されてきます。大体10営業日以内には発送するようにしている、とのことなのでなるべく余裕を持って問い合わせるようにしましょう。